浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺で9日、宗祖・親鸞の遺徳をしのぶ「報恩講」が始まり、阿弥陀堂に念仏が響き渡った。
午後2時から営まれた逮夜法要は大谷光真門主の長男・光淳新門が導師を務めた。門主をはじめ、全国の門信徒や僧侶ら約1400人が参列した。人々の救済を願って親鸞がつくった「念仏正信偈」を心を込めて唱えた。 報恩講は同派最大の年間行事。新暦で親鸞の命日に当たる16日まで連日、法要や法話が続く。あずきがゆの接待、法要に使う仏具や仏花の展示などもあり、約6万人の人出を見込んでいる。
by riptulip
| 2008-01-11 19:48
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