浄土真宗本願寺派が記念法要などで門信徒に贈る「門徒式章」の紋に一部誤りのあったことが分かり、宗派幹部が22日に開かれた宗会であらためて謝罪しました。
門徒式章は門信徒が法要時などに仏に敬意を示す意味で、首から胸にかける装身具。誤りがあったのは式章に描かれた「下り藤」の紋で、内側の花びらの枚数が本来は7枚のところ、一部式章で8枚になっていました。業者からの申し出で分かったといいます。 「下り藤」は先々代の故大谷光瑞門主が1903年に宗門の紋としたもの。式章にこの紋を入れるようになったのは戦後の56年ころで、以後約50年間、宗派関係者の誰からも誤りの指摘はなかったといいます。
by riptulip
| 2007-02-23 21:54
|
以前の記事
2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 フォロー中のブログ
リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||