浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺で9日、宗祖・親鸞の遺徳をしのぶ法要「報恩講」が始まりました。この日は全国から約1300人の門信徒が訪れ、総御堂に念仏の唱和が厳かにこだましました。
今年は法要の前に布教が行われ、その後、午後2時から逮夜法要が営まれました。大谷光真門主(61)や導師を務める長男の光淳新門(29)、さらに僧侶と門信徒らが一体となり、親鸞が人々の救いを願いつくったとされる念仏賛歌「念仏正信偈(しょうしんげ)」を唱えます。 13日には真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷暢顕門首も参拝予定だそうです。 また、御影堂(現在、修理工事中)の内陣に飾られ実際に使用されている蝋燭立や灯明台といった荘厳具を、法要期間中、総御堂横で展示しています。
by riptulip
| 2007-01-10 21:10
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