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仏像狙い25件盗み 被告の男を最終送検へ

 神戸市内の寺で仏像などを盗んだとして兵庫署に逮捕された住所不定、無職の男の被告(55)が、神戸や大阪の寺社で約二十五件、被害総額千五百万円に上る盗みを繰り返していたことが三十日、同署の調べで分かった。同被告は真宗大谷派本山「東本願寺」(京都市)の関係者を装う名刺を作成、知り合った男を信用させて見張り役にし、二人で犯行を重ねていたという。同署は近く、同被告を最終送検する。

 調べでは、同被告は二〇〇六年十-十二月、数回にわたり神戸市兵庫区内の寺に侵入。本堂の仏像や石像など四点(三百万円相当)を盗んだ疑い。ほかにも同年十月から今年二月まで、同市長田、須磨区、大阪府内で仏像や掛け軸などを盗み、大阪の骨董品店に売りさばいていたという。
 調べに対し「仏像は高く売れる。寺社はほとんど警備員が常駐しておらず、防犯が甘いと思った」などと供述している。
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by riptulip | 2007-10-31 21:13

築地本願寺で「東京ボーズコレクション」

 築地本願寺で12月15日、宗派を越えたイベント「虹を翔るお坊さん 2007東京ボーズコレクション」が開催される。築地本願寺境内にある「カフェ・ド・シンラン」(中央区築地3)で10月29日に行われた記者発表で明らかになった。

 同イベントは、仏教関係者やNGOなどで結成された東京ボーズコレクション実行委員会が開催する。「宗旨宗派と僧俗を越え、ともに苦しみと悩みを越えてゆく仏教の教えを見つめる者同士が集まって行われる」という。一般へ向けさまざまな宗派がともに参加するイベントとしては初の試みで、仏教の根本にある「すべての人間やあらゆる生命が人知を超えた力で結ばれている=縁」という思想を広めたいと立ち上げられた「縁起プロジェクト」の第1号。仏教の教えが国境を越えて日本に伝わってきた様子が「空にかかる虹のよう」であることから「虹を翔るお坊さん」を今回のテーマに据えた。

 現役僧侶とラッパー、ダンサーがコラボレーションし芥川龍之介著の「杜子春」をベースに法話などを披露する「プンダリーカ・ライブ」については、「仏教的な要素がある『杜子春』を広げる意味でダンスなどを取り入れた。ラップは親と子について書かれたお経の一説を現代語に訳し、理解しやすくしたもの。お経はリズム的なものが強く、ラップと近いのではということから。ふざけた内容のものではなくきちんとした形で語る」と説明を加えた。

 12月15日には、天台宗、真言宗、浄土宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗、浄土真宗の有志僧侶が築地本願寺に一堂に会し、世界の平和を願う法要を行う「東京ボーズコレクション法要」が営まれるほか、永六輔さんらが参加する「青空法話会」、座禅や写経などを体験できる「プチ修行と仏教相談」など参加型のイベントも開催される。
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by riptulip | 2007-10-30 21:25