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西本願寺の門徒式章 一部誤り

浄土真宗本願寺派が記念法要などで門信徒に贈る「門徒式章」の紋に一部誤りのあったことが分かり、宗派幹部が22日に開かれた宗会であらためて謝罪しました。
 門徒式章は門信徒が法要時などに仏に敬意を示す意味で、首から胸にかける装身具。誤りがあったのは式章に描かれた「下り藤」の紋で、内側の花びらの枚数が本来は7枚のところ、一部式章で8枚になっていました。業者からの申し出で分かったといいます。

 「下り藤」は先々代の故大谷光瑞門主が1903年に宗門の紋としたもの。式章にこの紋を入れるようになったのは戦後の56年ころで、以後約50年間、宗派関係者の誰からも誤りの指摘はなかったといいます。
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by riptulip | 2007-02-23 21:54

西本願寺が法衣のカラー化を検討

浄土真宗本願寺派は、約1万寺、約3万2000人の僧侶の普段着「布袍」に、伝統的な黒色のほか、赤、茶、緑系の3色を導入する方針を決め、23日に宗派の最高議決機関・宗会に服制規程の改正案を提案する予定です。終末期医療の場で心のケアに携わる僧の黒衣が敬遠されがちが主な理由だそうですが、反発の声もあるようです。

 同派は、正装については役職などで色を定めていますが、布袍は規定がありません。改正案では、栗赤銅(しゃくどう)色、濃樺(こきかば)茶色、錆(さび)萌葱(もえぎ)色を加えます。
 ホスピスなどでは黒衣の僧侶を「お迎えがきた」と嫌がる人もいるそうで、カラー解禁の要望が強まっていました。ただし、事前のアンケートでは、僧侶の6割が導入に慎重。宗会議員の僧侶からも「黒は修行に専念するシンボル」と反対論が出ているそうです。
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by riptulip | 2007-02-21 21:08

大谷光道氏が法人格を取得 「本願寺」設立

 真宗大谷派の大谷暢顕門首(76)の弟で故光暢前門首の四男の光道氏(62)が宗教法人法に基づく法人格を1日付で取得し、これまで宗教活動を続けてきた右京区嵯峨鳥居本北代町に、新たに「本願寺」を設立したことを発表しました。
 光道氏の「本願寺」は単立で、光道氏は代表役員で住職に就き「法主(ほっしゅ)」を名乗ります。光道氏は「父は大谷派の教義をただそうと苦心していた。東本願寺の伝統を守っていきます」と話しています。

 光道氏は大谷派の内紛に絡み、1982年に門首継承権のある連枝を解かれています。一昨年3月に東本願寺を退去しました。
 本願寺は浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺の正式名称でもあり、また光道氏の兄の暢順氏(77)が法主に就く「本願寺」が伏見区下鳥羽にあります。
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by riptulip | 2007-02-08 20:13

柳沢発言に本願寺派が抗議

柳沢厚生労働相の「女性は子どもを産む機械」発言をめぐり、浄土真宗本願寺派は2月5日、「女性蔑視発言で、軽視している首相の責任も重大」とする抗議文を安倍首相に送りました。

抗議文では、 「少子化対策を講じる立場にある大臣の発言は、女性蔑視は言うまでもなく、国の責務を個人の責任に押しつけかねない」とし、「性差別を払拭し、職責を自覚してほしい」と求めています。
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by riptulip | 2007-02-06 20:21

大谷光真門主の就任30周年祝う

浄土真宗本願寺派の大谷光真門主(61)の就任30周年を祝う集いが2月2日、西本願寺隣の聞法会館でありました。
 派の総局員や部長、宗会議員ら関係者約100人が出席。妻の範子さん(57)とともに登壇した大谷門主は、不二川公勝総長から祝辞を受けました。
 教団の課題として「世界の人や門信徒に向け、どういう方法で何を伝えるか、内容、手段ともに工夫が必要だ」と話しました。

 大谷門主は1977年4月1日、第24代門主に就任。
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by riptulip | 2007-02-06 20:19