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西本願寺で「御法楽献詠」

 念仏への喜びを和歌に詠む「御法楽献詠(ごほうらくけんえい)」が15日、浄土真宗本願寺派の本山西本願寺で催されました。応募作から厳選した歌を、冷泉家の冷泉為人当主らが古式ゆかしい作法で披露しました。
 今年の題は「木の葉」で、全国の門信徒から158首の応募がありました。総御堂の親鸞像の前で、狩衣や袿けい袴こ姿の冷泉為人当主と門人の6人が静座。語尾を伸ばす独特の節回しで朗々と歌を詠み上げ、訪れた門信徒約1600人がみやびな雰囲気を堪能しました。
 御法楽献詠は古くから宗祖・親鸞や本願寺中興の祖・蓮如の遠忌法要などで行われていました。明治時代後半に途絶えましたが、3年前の報恩講から復活しています。
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by riptulip | 2007-01-15 20:17

西本願寺で「報恩講」

 浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺で9日、宗祖・親鸞の遺徳をしのぶ法要「報恩講」が始まりました。この日は全国から約1300人の門信徒が訪れ、総御堂に念仏の唱和が厳かにこだましました。
 今年は法要の前に布教が行われ、その後、午後2時から逮夜法要が営まれました。大谷光真門主(61)や導師を務める長男の光淳新門(29)、さらに僧侶と門信徒らが一体となり、親鸞が人々の救いを願いつくったとされる念仏賛歌「念仏正信偈(しょうしんげ)」を唱えます。
 13日には真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷暢顕門首も参拝予定だそうです。

 また、御影堂(現在、修理工事中)の内陣に飾られ実際に使用されている蝋燭立や灯明台といった荘厳具を、法要期間中、総御堂横で展示しています。
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by riptulip | 2007-01-10 21:10