<   2006年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

報恩講でお酒は飲まず 小松・本光寺

小松市本折町の真宗大谷派本光寺の門徒が9月28日、毎年恒例の一大仏事「報恩講」で 、飲酒をしないことを決議しました。
 本光寺は親鸞上人の命日を前に報恩講を行っていますが、市内外から訪れる門徒の数は毎年 二千人に上り、勤行や法話の合間の食事「おとき」で酒が振る舞われてきました。酒量こそは 「たしなむ程度」と少ないが、車で帰る人もあり、事故を心配する声も あったといいます。

 飲酒禁止を決議したのは、報恩講の世話役を務める一人、築田浩さん(77)が26日、報恩講打ち合わせ会で「飲酒運転は罪。まず本光寺の門徒から先駆けて、態度を鮮明 にしてはどうか」と提案したのがきっかけ。多田眞住職が賛同し、28日の世話役会で 提案、約120人の世話人が満場一致で決めました。報恩講は十月十六日から十九日の四日間 行われる予定で、門徒に飲酒禁止を説明します。

 酒を振る舞う寺院は多く「食事をともにし、酒を飲むことで門徒が打ち解けられる」と の声もあるそうで、多田住職は「酒がないと寂しい思いをする門徒もいるだろうが、これも時代 の流れ。家で待つ家族にも安心してもらえると思う」と話したそうですが、『飲酒運転』は、飲んだ人が一番悪いですが、飲ませた方も罪なのですからね。
[PR]
by riptulip | 2006-09-29 21:27

神戸の本願寺派僧侶、痴漢容疑で逮捕

 路上で女性の体に触ったとして、京都府警五条署は9月27日、神戸市中央区下山手通8丁目の本願寺神戸別院の僧侶、藤井俊章容疑者(35)を府迷惑防止条例違反容疑で逮捕しました。同寺は西本願寺(京都市下京区)の直属寺院。洋風の建築で、通称「モダン寺」として知られています。
 調べでは、藤井容疑者は27日午前1時55分ごろ、京都市中京区蛸薬師通河原町東入ルの路上で、同市内の飲食店勤務の女性(22)とすれ違った直後にUターンして女性の尻を手でつかみました。同容疑者は3軒の店で酒を飲んでおり、「酔って女性のお尻を触ってしまった」と供述しているといいます。
[PR]
by riptulip | 2006-09-27 22:21

真宗大谷派門徒の杉浦法相 「死刑」署名せず

杉浦正健法相は9月26日の内閣総辞職までに、死刑執行の命令書に署名しませんでした。93年に当時の後藤田正晴法相が執行を再開して以降、自分の判断で執行しなかった法相は初めてとなります。
 法務省事務当局は対象を1人に絞って総辞職直前まで執行を求めたそうですが、杉浦法相が意志を貫いた形となります。
 杉浦法相は昨年10月31日深夜、初閣議後の記者会見で、浄土真宗大谷派の門徒としての宗教観などを理由に死刑執行命令書に「サインしない」と明言。しかし11月1日未明になって撤回し、その後は「適切に判断する」としていましたが、最後まで署名を拒否したようです。
[PR]
by riptulip | 2006-09-26 20:52

「法然と親鸞」を全国公演

劇団「前進座」(東京都武蔵野市)は、2011年に法然の800回忌、親鸞の750回忌を迎えるのを記念して、来年から4年がかりで演劇「法然と親鸞」を全国公演すると発表しました。
 演劇は浄土宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派の3宗派が後援。
 劇は来年7月の京都・南座公演を皮切りに東京、名古屋、大阪など全国各地で約500回上演の予定。法然を中村梅之助さん、親鸞を嵐圭史さんが演じます。法然、親鸞の生涯を3幕、約3時間で描きます。
[PR]
by riptulip | 2006-09-12 22:05

西本願寺で防犯訓練

 西本願寺は9月5日、不審者の侵入を想定した防犯訓練を境内で実施しました。
 昨年9月2日、右翼団体の男が境内に侵入し、阿弥陀堂に放火しようと床に灯油をまいたうえ、堂内で金属製ナットを投げつけ、堂内の宗祖親鸞の木像を傷付けた事件がありました。これを教訓にした防犯訓練です。
 午後4時すぎ、模造の木刀と短刀を手にした犯人役の2人が境内に入ると、「不審者が侵入した」と放送。職員らがさすまたで阿弥陀堂の内陣前に立ちふさがり「ばかなことはするな」と犯人を説得。僧侶ら14人が侵入者を押さえつけました。

でも、木刀や短刀を持った人がくれば、すぐに「不審者」と分かるでしょうが、昨年の事件は分からなかったのですから、「不審者侵入」の放送さえかけれません。まだまだ不安点は拭い切れないようです。
[PR]
by riptulip | 2006-09-06 19:58

浄土真宗本願寺派がカトマンズに寺院建設

浄土真宗本願寺派が、ネパールの首都カトマンズに「カトマンズ本願寺」の建設を進めているそうです。南アジア諸国で日本の仏教教団が本格的に伝道の拠点を築くのは初めてのこと。
 言わずと知れた、ネパールは約2500年前に仏教を開いた釈迦の生誕地。現在はヒンズー教が国民の大半を占め、「仏教徒は1割程度」だそうです。10数年前から現地で障害者福祉活動をしていた同派の門徒(故人)を中心に布教が始められ、同派でも新しい開教地として寺院建設を支援することになりました。
 建設中の寺院は鉄筋コンクリート3階建てで、本堂や図書室、宿泊施設など。建設費は土地代を合わせて約1億8000万円。すでに1、2階部分は完成し、年内の完成を目指しています。
[PR]
by riptulip | 2006-09-05 20:55

中央仏教学院通信教育部で入学式

本願寺派の中央仏教学院の通信教育部の入学式が9月1日、本山・西本願寺でありました。247人が出席。
 もともと得度や僧侶資格の取得を目的に、1972年に通信教育のコースが設立され、当初は寺院関係者による受講がほとんどでしたが、門信徒や一般の受講者が増えたので、現在は3年で僧侶資格を取得する「専修」、門信徒や一般の人が対象の「学習」、1年で学ぶ「入門」の各課程を設けているそうです。
[PR]
by riptulip | 2006-09-02 16:52