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東本願寺・御影堂の古瓦を再利用

 東本願寺御影堂の修復工事で出た古瓦で作った調湿材を門信徒の接待場の大寝殿の床下(約700平方メートル)に敷き詰める作業を5月30日に終了しました。今後、御影堂の床下(約3000平方メートル)にも敷くそうです。
 調湿材は住宅設備機器会社INAXが開発。多孔質で湿度調整に優れ、床下の腐食防止に役立つそうです。
 御影堂の古瓦は、明治28(1895)年の再建の際、三河門徒がすべてを寄進した経緯があるそうで、産業廃棄物になるので再資源化を検討していました。明治の門徒の気概が、形を変えて残ることは、とてもいいことですね。
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by riptulip | 2006-05-30 21:11

西本願寺・阿弥陀堂門の飾り金具盗難

 本願寺派本山、西本願寺で、阿弥陀堂門の飾り金具の一部が盗難されました。
 なくなったのは堀川通沿いにある阿弥陀堂門の門柱の最下部を覆う銅板の飾り金具(縦約30センチ、横約35センチ)。江戸時代後期に作られたもののようです。
 くぎで固定されていましたが、抜け落ちた部分もあり、手で取り外すことができたといいます。17日午前5時半の開門時に警備員が気付き、七条署に届け出ました。

 阿弥陀堂門は文化財指定を受けていませんが、一体盗んでどうするというのでしょう?
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by riptulip | 2006-05-23 20:43

西本願寺で降誕会

 5月21日、降誕会の祝賀能が浄土真宗本願寺派本山・西本願寺であり、門信徒ら約3000人が能と狂言を鑑賞しました。
 人間国宝の能楽師片山九郎右衛門さんや狂言師茂山千作さんが重文の南能舞台で、「實盛」や「萩大名」などの演目を披露しました。茶席も設けられ、2日間で全国から約1万5000人が訪れたそうです。
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by riptulip | 2006-05-21 21:17