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ビハーラ活動施設 本願寺派が城陽に建設

 浄土真宗本願寺派は12月21日、仏教を通じて終末期ケアにあたる「ビハーラ活動」の実践の場として、特別養護老人ホームを城陽市に建設することを決めました。2008年春の完成を予定し、将来は医療施設や寺院も併設する計画だそうです。
 計画では城陽市奈島にある本願寺派の所有地で、現在は平安高がグラウンドに使っています。建物は、全室個室型の特養ホーム(定員100人)にショートステイ施設を併設します。総費用は15億6200万円を見込んでいます。

 本願寺派が特別養護老人ホームを建設するのは全国で2カ所目ですね。ハコものは作らないと言っていた、宗祖親鸞750回大遠忌に向けた主要事業の一つと位置づけです。

 キリスト教系のホスピスに比べれば、ビハーラ活動は遅れをとっていますから、いい傾向だと思います。が、浄土真宗としての終末ケアがどうあるべきなのかは、まだまだ模索中といった感じです。
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by riptulip | 2005-12-23 22:13

自称右翼の男に懲役6年 西本願寺放火未遂事件

 本願寺派本山・西本願寺の阿弥陀堂に灯油をまいて火を付けようとしたとして、放火未遂と文化財保護法違反などの罪に問われた自称右翼団体代表北崎勝史被告(29)に対し、京都地裁は12月19日、懲役6年(求刑懲役7年)の実刑判決を言い渡しました。

 氷室真裁判長は判決理由で「動機は自己中心的で、犯行は計画的。堂内は多くの人がおり、建物は木造で燃えやすく、人命への危険は大きかった。国民的財産といえる阿弥陀堂が損壊されたことも看過できない」と述べました。

 やっと判決が出ました。世界遺産ですから「国民的財産」と言えますが、親鸞聖人の教義が「国民的財産」と言われるよう、大いに布教をお願いしたいところです。
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by riptulip | 2005-12-20 22:29

岩手の大谷派僧侶が大麻の栽培・密売で逮捕

 大麻草を栽培・密売したとして12月7日までに大麻取締法違反(栽培、譲渡)容疑で岩手県宮古市鴨崎町、僧侶、小原美智丸容疑者(48)を再逮捕。また同法違反(所持)の現行犯で小原容疑者から大麻を譲り受けた歯科医、藤木昭治容疑者(49:千葉市美浜区)が逮捕されました。
 小原容疑者は4月上旬、宮古市内の他人の雑草地に大麻草の種をまき、先月までに23本を栽培。6月19日、神奈川県伊勢原市の会社員の男(31)に大麻約50グラムを10万円で譲渡したそうです。藤木容疑者は先月16日、譲渡目的で乾燥大麻約1.9キロを自宅に隠し持っていた疑いが持たれています。
 小原容疑者は父親(78)が住職を務める真宗大谷派永光寺(宮古市)の僧侶。平成8年ごろから栽培を始め、「大麻仲間に1グラム1000−2000円で売った」と供述しており、藤木容疑者は茨城県鉾田市内の他人の畑で勝手に大麻草を栽培していたことを認めたが「自分が使うためだった」と供述しているそうです。
 警察は小原容疑者が大麻を密売している情報を基に先月1日に同容疑者宅を捜索。大麻約3.2キロを発見、所持の現行犯で逮捕していました。
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by riptulip | 2005-12-08 22:00