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西本願寺侵入「門主殺すつもりだった」

 西本願寺・阿弥陀堂に右翼団体会長北崎勝史容疑者(28)が侵入、灯油をまいた事件で、北崎容疑者が「門主を殺害するつもりだった」と言っていることが分かりました。
 北崎容疑者は包丁を所持し、「門主を斬首し天誅を加えん」などとする自らの主張を記した文書を持っていたことや、殺害の意図があったことを言っており、当初から門主を殺害する目的があったとみられます。
 西本願寺に対するテロですね。でも、靖国参拝の反対を表明しただけで、後は何もしてないのですから、そこまで怒らなくてもいいのに。
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by riptulip | 2005-09-20 20:39

西本願寺 御真影にナット傷

 西本願寺阿弥陀堂で包丁を持った男が侵入し、床に灯油をまいた事件で、男が投げつけた金属製ナットで「御真影」と呼ばれる宗祖親鸞の木像の肩や腹など3カ所に傷がつけられていることが9月8日、分かりました。
 この親鸞像は、鎌倉時代の1243(寛元元)年の作と伝えられ、高さ約82センチの座像。ヒノキの寄せ木造りで、表面に漆が塗られています。本来は南隣の御影堂に安置されていますが、修復工事中のため、今は阿弥陀堂内に安置されています。
 発見された傷は、親鸞像の右ひざ、腹部、左肩の3カ所で、いずれも縦横5ミリ程度。乱入した男が阿弥陀堂の内陣で暴れた際、金属ナット(直径3センチ大)約20個を周囲に投げつけ、うち数個が厨子の中の親鸞像に当たったとみられていますが、ろくでもないことをしてくれたものです。

 そもそも、この乱入男は、元神職だそうで、突入時には「皇心会」と刺繍された戦闘服だったそうです。おまけに4リットルのポリタンクを数個もっていたということですから、よほど警備た手薄だった訳です。男は、内陣の灯明の火を、まいた灯油に引火させようと思っていたらしく、その寸前まで行った訳ですから、大惨事にならなかったのが不思議なくらいですね。
 世界遺産を守る以上、今後このようなことがないように、お願いしたいものです。
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by riptulip | 2005-09-09 21:21

西本願寺阿弥陀堂に灯油まく、自称右翼の男を逮捕

 9月2日午前10時40分ごろ、京都市下京区の西本願寺から「男が阿弥陀堂の畳の上に油をまいている」と通報がありました。駆けつけた警察が、堂内にいた刃物とライターを持った男を取り押さえ、建造物侵入、銃刀法違反の現行犯で逮捕しました。けが人はありませんでした。
 この男は、自称右翼構成員北崎勝史容疑者(28)(大阪市福島区)で、「西本願寺の靖国問題に対する姿勢が気に食わない」などと話していたといいます。堂内にはポリタンク二つが残され、約8リットルの灯油がまかれたらしく、約20畳に染みが付きました。また、阿弥陀堂の入り口につるされている灯火を立てる「輪灯」が壊れていました。
 職員の一人は「男が『わー』と叫びながら、ポリタンクから灯油を床にまいていた。火をつけられると思い、怖かった」と話しています。

 そもそも、浄土真宗本願寺派は7月、真宗教団連合の一員として靖国神社の公式参拝に反対する要請文を小泉純一郎首相に出しています。北崎容疑者は同派への批判を記した声明文も持っていたそうです。

 当時、境内には守衛や警備員約10人がいたそうですが、男の侵入に気付かなかったようです。このため、参詣者の多くなる週末の3、4日は職員5人が午前5時半の開門時から阿弥陀堂内で警戒にあたるそうです。5日以降は同堂入り口に警備員を常駐させることも検討しているようです。
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by riptulip | 2005-09-02 21:29

ビハーラ 真宗大谷派金沢教区 全国ネット構築へ

仏教に基づくターミナルケア(終末期の介護)、「ビハーラ」活動の全国ネットワーク をつくろうと、真宗大谷派金沢教区の僧侶らが中心となって活動を進めているそうです。
 全国ネット構築を目指すのは、金沢教区の僧侶らでつくる「金沢教区ビハーラの会」。 大阪で活動する団体「ビハーラ21」と連携し、全国各地のビハーラに関心を持つ人に呼 び掛け、「ビハーラネットワーク奉仕団」として6月末に京都市で一泊二日の研修を初め て実施しました。
 金沢教区ビハーラの会は1994年設立で、会員は僧侶のほか家族の介護経験を持つ人 など四十三人。設立の背景には、死に直面した人や家族に対し「真宗の僧侶として、どの ようにかかわっていくか」という問題意識があった。
 発会当時から活動に参加する幸村明さん(64:金沢市金石西、幸円寺住職)は「『人が死んでから僧侶が登場するのは怠慢だ』という言葉を聞き、ビハーラ活動にか かわっていこうと思った」と語っています。
 ビハーラの会は昨年9月から、済生会金沢病院の緩和ケア病棟で、がん患者へのボラン ティア活動を始めたようです。病棟で行うのは患者のコーヒータイムのお手伝い。カップを準備し たり、患者や家族の話し相手になる。病院には袈裟(けさ)などを身に着けず、普段着で 訪れるということですが、こんな程度で終わることなら僧侶でなくても誰でもできます。浄土真宗の教えに即した活動ができなければ、それこそ怠慢でしょう。今後に期待します。
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by riptulip | 2005-09-01 20:43