浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)で14日、宗祖親鸞をしのぶ法要「報恩講」の一環として、念仏への喜びを和歌で表す「御法楽献詠(ごほうらくけんえい)」が営まれた。
明治期に途絶えた行事を2004年に復活した。今年は「草の花」を題に、全国の門信徒から寄せられた百三十一首から、「生かされて我は名もなき草の花六字の御名に抱かれて咲く」と詠んだ彦根市の安居清七さん(75)の作品など五首が選ばれた。 阿弥陀堂で約500人の参拝者が見守るなか、伝統的な宮中装束に身を包んだ冷泉家の人たち7人が、語尾を伸ばす独特の節回しで朗々と和歌を詠み上げた。
by riptulip
| 2009-01-15 21:55
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