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宗教法人「本願寺」 三女・純子さんを後継者指名
 故大谷光暢・真宗大谷派前門首の四男で宗教法人「本願寺」(京都市右京区嵯峨鳥居本)の大谷光道法主(63)は15日、後継者を三女の会社員大谷純子(よしこ)さん(26)に決定したと発表した。

 大谷法主は「お東紛争」がもとで真宗大谷派を離脱し、昨年2月、「本願寺」を設立した。末寺は30カ寺、門信徒は約1万人。

 純子さんは大阪大大学院国際公共政策研究科修了し、現在は京都市内のIT関連企業に勤めている。「(お東紛争で)苦労する父の姿を見てきたので、ほうっておけない」と後継者となる決意をしたといい、「本願寺が社会から必要とされ、みんなが集まる場にしたい」と抱負を述べた。

 来年3月28日、後継者得度式を行い、純子さんは法主後継者の「法嗣(ほうし)」を名乗る。
 浄土真宗や他の宗派では一般的に男性が教団トップを継承している。大谷法主は「大谷家もこれまで女性の当主がなかったが、時代が変わっており、女性であってもいいはず」と話した。
by riptulip | 2008-11-16 20:47
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